災害ボランティア

災害ボランティアセンターとは

被災者・被災地を主体としながらボランティアの協力を得て、地域の復旧・復興につなげていくことを目的とした災害時に設置されるセンターです。

筑前町では

筑前町で大規模な災害が発生し、町災害対策本部から要請を受けた社会福祉協議会が筑前町災害ボランティアセンターを設置します。
筑前町ボランティアセンターでは「事前登録災害ボランティア」を募集しています。

筑前町事前登録ボランティアとは

災害時に強い住民主体の地域づくりを推進し、町内や近隣市町村で災害が発生した場合、ボランティア活動として、被災者支援や復旧・復興のために活動する災害ボランティアの事前登録する仕組みです。

・登録したからといって、必ず活動に参加しなければいけないというものではありません。
・登録時に10分程度、内容説明などの面談をします。

被災地での災害ボランティア活動を希望される場合は、まず、被災地の災害ボランティアセンターのホームページやSNSで募集の有無や募集範囲などの最新の情報を確認してください。
また、災害ボランティア活動に参加される場合は事前に地元の社会福祉協議会やWEBでボランティア活動保険の加入手続きを済ませてから被災地へ向かってください。

1
当日の受付

受付票の記入、名札シールなどの作成。

2
オリエンテーション

災害ボランティア活動の留意事項や心構えの確認。

3
マッチング・グループづくり

依頼内容の確認、グループづくり、リーダーの選定。

4
活動準備

活動に必要な資機材などの準備。

5
活動・活動終了

被災者に寄り添う気持ちを大切にしながら活動を行い、活動終了、または活動終了時間がきたら災害ボランティアセンターに戻る。

6
報告

グループリーダーは活動報告を行う。他のメンバーは資機材の洗浄・返却を行う。

7
解散

解散

災害ボランティアの1日の流れについては災害の規模や災害ボランティアセンターの運営方法によって異なります。

詳しくは災害ボランティア活動の1日の流れをご確認ください。