支援団体

障害者手帳をお持ちの筑前町在住で協会の趣旨である「障がいのある人もない人も誰もが相互に人格と個性を尊重し、支え合う共生社会の実現」に賛同する人が会員となり、ボランティアさんと一緒に会員相互の連携を図りながら福祉の増進に努めることを目的に55人で楽しく活動しています。

障がいに関する各種相談や他市町村の身体障害者福祉協会との交流なども行っています。
また、視覚障害者の会や聴覚障害者福祉部会があり、独自での活動も行っています。

支援団体(日帰り研修)
日帰り研修「芦屋釜の里」
支援団体(グランドゴルフ大会)
東峰村身体障害者福祉協会との交流グラウンドゴルフ大会
支援団体(視覚障がい者の会)
筑前町視覚障害者の会
福岡ソフトバンクホークス観戦
支援団体(スポーツ大会)
筑前町聴覚障害者福祉部会
両筑地区ろうあ者スポーツ大会

活動内容や入会などにつきましては、筑前町社会福祉協議会にお問い合わせください。

シニアクラブ連合会シニアクラブ(老人クラブ)は、おおむね60歳以上の人を対象に、高齢期を楽しく、生きがいをもって、安心して暮らしていくことを目的に、健康で自立し、明るく、豊かで活力のある超高齢社会の実現に向けて取り組むとともに、身近な仲間と支え合いながら、住みよい地域づくりを進めています。

シニアクラブは行政区ごとの単位クラブと、その単位クラブを集めた町の連合会で構成されています。

入会については、筑前町社会福祉協議会へお問い合わせください。

主な活動

  • 社会奉仕活動(ボランティア)や支援活動
    散歩道の整備、忠霊塔の清掃、地域での清掃活動、交通安全指導等
  • 社会参加及びレクリエーション活動による健康づくりと会員相互の親睦
    ど~んとかがし祭りへの参画、パークゴルフ・グラウンドゴルフ大会の企画運営、地域でのイベント交流会
  • 関係諸団体との交流と、老人福祉及び地域社会の福祉増進
    単位クラブ会員と地域イベントでの住民の方々との交流
  • 市町村老人クラブ連合会との交流
    シニアクラブ連合会における県老人クラブ連合会企画事業への参加

戦没者遺族会は、「大東亜戦争」戦没者の遺族で組織され、町の遺族会は、旧夜須町、旧三輪町の戦没者遺族会で構成されています。
遺族会では会員相互の親睦、慰霊に関する各種事業へ参画、慰霊塔の護持・環境整備をとおして、永遠の平和を希求して安らぎのある日常生活と福祉の向上をはかることを目的とします。

主な活動

  • 慰霊塔・忠霊塔の護持・環境整理
  • 福岡県遺族会及び英霊にこたえる会主催事業への参加
  • 筑前町戦没者追悼式への参画
  • 会員間の交流事業の実施

ボランティア連絡協議会(以下=ボラ連)とは町内で活動するさまざまなボランティア団体・個人が集まり、ボランティア相互の連絡や交流をし、ボランティアの啓発・町内の福祉向上を図ることを目的として活動しています。平成17年の筑前町合併と同時に結成し、地域福祉やボランティア活動を推進している自主組織です。

組織図

組織図

加入団体および個人

No.団体名等活動分野
1「一期一会」の会 訪問ボランティア高齢
2筑前手話の会障がい
3地域活動・支援グループ どこでんいく隊地域活動・まちづくり・障がい
4地域ボランティア 美和の会高齢・障がい
5ちくぜん虹の会 朗読ボランティア障がい・子ども
6野いちごの会高齢・障がい・地域活動
7ねこの手 福祉支援サークル高齢・障がい
8アイアイフレンズ 朗読ボランティア障がい・子ども
9筑前町しっぽお助け隊 (動物福祉団体)動物福祉・地域活動
10個人ボランティア地域活動・まちづくり・障がい

活動内容

  • ボラ連運営委員会の実施(年6回程)
  • ボラ連事業の実施(年2~3回程)

ボラ連事業

ボランティア同士のスキルアップや交流をはじめ、地域向けに地域福祉の推進を行う事業を企画し実施をしています。
これまでに実施した事業は下記のとおりです。

  • ボランティアのつどい(会員向け・地域向け)
  • 防災講座・交通安全講座(会員向け)
  • 防災運動会の実施(会員向け・地域向け)
  • 視察研修(福岡市防災センター等)
  • 町長・町議との意見交換会
  • 他市町村ボラ連との意見交換会
  • 町内ため池視察研修(運営委員のみ)
町議との意見交換会
町議との意見交換会
視察研修in福岡市防災センター
視察研修in福岡市防災センター